地球の素晴らしさや抱える問題について再認識するキッカケになれば
という思いから始まったコラボレーションTシャツシリーズ。
今回は「食」をテーマに、改めて自然という言葉について考えます。
‘食べ物を粗末にしてはいけない’普段何気なく食べている植物にも生命があります。ありがたく、残さず食べないと植物のお化けが出ますよ。
1988年、アリサンは自然豊かな埼玉の山間部に移住したジャックとフェイが、当時手に入りづらかったオーガニックやベジタリアンの食材を周りの人におすそ分けすることから、はじまりました。自ら建てた赤いアメリカ風の納屋には世界中から健康的で持続可能な食材が集まってきます。アリサンは、オーガニックの食品を主に取り扱っています。創業当時、日本にはオーガニックの認証制度「有機JAS認定」はなく、現地の生産者とコミュニケーションをとりながら、丁寧につくられた信頼のできる食品を提供してきました。“オーガニック“が信頼関係の上に成り立っているという考え方は今も変わらず、自分たちの目で見て判断した安心のできる食べ物を皆さんの食卓にお届けしています。なぜなら、私たちみんなが健康でいるために必要なことだから。土や水を守り、作物が健康に育つ環境、育てる人が健康でいられる環境を守っていくことが、今の私たちや未来の子どもたちの健康につながると考えています。また、私たちが大切にしていることは、自分たちも含めてみんなが楽しむこと。楽しいから続けられる。楽しいから輪が広がっていく。これが持続的に安心できる食べものを提供し続けるために、大切なことだと考えています。感謝を込めて アリサン有限会社
昭和初期より現在までおよそ100年近く鎌倉の住民の生活を支えている鎌倉市農協連即売所=レンパイに店を構える「パラダイスアレイブレッドアンドカンパニー」地元住民から全国の愛好家に自家製酵母によるパンを届けている。